TRPG

メンバー募集

サークルのメンバー募集かけたら、三人も連絡をくれてびっくりです。 まあ別に全員が相性良く参加し続けてくれるということもないでしょうけど、とりあえず嬉しいものですね。 せめて最初くらいは十分に楽しめたと思っていただけるセッションを用意したいも…

深淵第二版

深淵です。 この価値観が好きです。 初版の時にはわからないままで、過ぎ去った時間ですが、今なら少し理解できる。ならば、やらずにおけるか。 深淵。 すばらしいシステムです。

祝・RI財団10周年!!!

一度もお会いしたことはないのですが…。 かつて、N◎VAを始めた私にとってRI財団のいわしまんさんの書く記事の数々はとても夢のあるものでした。自分にはない価値観、表現力、技術や情熱。その卓越した魅力あるコンテンツがなければ今のN◎VAが生み出したプレ…

感謝の気持ち

今年のTRPGを振り返ってみると、まあなんていうか。 よくもまあ続いていたものだ、という感じです。それもこれも一人の女性プレイヤーP氏がいてくれたおかげでしょうか。 もちろん相方の存在感は前提条件です。彼女なしには私のTRPGは成立しなくな…

りゅうたま買いました

http://ryu0tama.blog.shinobi.jp/ 『りゅうたま』という新しいTRPGを買いました。 まだ全然読んでいないのですが、ロール&ロールでの印象とパラパラ眺めた第一印象はいい感じです。 まずめくって感じる雰囲気がとてもいい。そして、そういう印象を感じさせ…

忘年会

いつもTRPGをしている仲間で、セッション後に忘年会。もちろん今年最初の忘年会だ。 色々と事情はあるにせよ、今回は私が運転手なのでアルコールなしの酒席。 これが、まあおもしろさと大変さと両方体験できて興味深い。 アルコールに酔う仲間達をしらふで眺…

NOVAをやりたい

最後にNOVAをやってから三ヶ月以上たった。 あの頃色々あって食傷気味だった感覚は、今再びあの災厄の街の物語に向こうとしている。 良い傾向。 だからこそ、今焦らずに構えていずれ来させる波を生み出したいと望むのである。

やめてしまおうか

仕事を始めて、心理的に余裕がない。 そんなときに遊び仲間でトラブル。それはそれで仕方ないし、いつか起こるだろうことだから、自分も相方も煮詰まっている今起こるのは必然だ。 けれども、どうやら心の余力がないのは大きいらしい。 面倒な人間関係なら、…

10年くらい前、TRPGリプレイなんてものはほとんど淘汰されていて、セッションできない私でもせめてリプレイだけは!という願いすら叶わない状況だった。 そのことを思えば、今月の富士見からリプレイが三冊も出ているなんてのは信じられない状況になったと…

もっと!ときめきメモリアル

ふと、片づけをしていたら、ラジオでやっていたもっと!ときめきメモリアルの録音をしたテープが入っていた。それも最終回から四回前と、最終回の前と最終回の三回分。今聞くと想像以上にこそばゆい。…いや、むしろ痛いくらいだ。 ――と、最初は思ったのだが…

トーキョーN◎VA クロニクル

トーキョーN◎VA クロニクル (ログインテーブルトークRPGシリーズ)作者: 鈴吹太郎,F.E.A.R.出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/11/30メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (31件) を見る 購入しました。 素直に思ったのは、過去の…

クロニクル

実はまだ買っていない。 買う前だからこそ、ちょっと思ったこと。 当たり前だけど、トーキョーN◎VAはサイバーパンクだ。 そしてサイバーパンクのご多分に漏れず、N◎VAは『近未来』を描いてきた。 それは『近未来』という名の『現代』なのかもしれない。 しか…

アリアンロッドリプレイルージュ3

ノエルと白亜の悪夢―アリアンロッド・リプレイ・ルージュ〈3〉 (富士見ドラゴンブック)作者: 菊池たけし,F.E.A.R.,佐々木あかね出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2006/11メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 12回この商品を含むブログ (68件) を見る キャ…

Promised Land

いろいろあって、相方と二人だけでRL兼任二人セッションしました。 有体に言って二人でRLしながら、同時に二人ずつのキャストを使うという破天荒な技。 昔は結構やっていたんだけど、最近は気力が続かなくなったこともあってやらなかった。 でもやってみよう…

ニューロな提案!

Dになってからどうにもニューロの存在価値というか、存在感は薄いなぁと思っているんですよね。ようするに特技全般が単純化された弊害なんだろうけど、ニューロの特技はとりわけインパクトに欠ける気がします。 せっかく“世界”のタロットのはずなのに、世界…

TRPG徒然話

TRPGにおける演技とは、突き詰めていけばプレイヤーの人生経験そんものである。 愛情表現やセックスに関わる表現をしっかりとできるかどうか、なんてのは一番わかりやすい指標だが、対応の仕方一つでそのヒトとなりがわかる気がする。 結局のところゲームだ…

スチャラカ冒険隊

終わりなき即興曲(トッカータ)―ソード・ワールドRPGリプレイ集スチャラカ編 (3) (富士見ドラゴンブック)作者: 山本弘,グループSNE,草なぎ琢仁出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2006/09/20メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (12…

高かったかもしれないかつての目標は

もっとも楽しかった記憶があります。 キャンペーンによって育っていったキャラクターが卒業するという、一連の流れをRLとして最後まで伝えきったこと。 そのときの経験、そして感動は今も忘れる事はできません。 だからなのでしょうか。 もう一度あの感動を…

アルシャードガイアRPG

アルシャードガイアRPGルールブック (ファミ通文庫)作者: 井上純弌,菊池たけし,ぽぽるちゃ出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/08/18メディア: 文庫 クリック: 27回この商品を含むブログ (88件) を見る すっかり読み込んでいる日々。 本来私はア…

矢野としの

アルシャードガイアリプレイ『明日へのプロファイル』を読み直してみる。 これ冷静になってみると、全然プレイヤー台詞がないのな。 だからあくまでキャラクターがしゃべっている印象で、確かにリプレイなんだけど小説に近い感触もある。 だから、このリプレ…

シティアドベンチャー

まよキン、新サプリ『シティアドベンチャー』を購入。 まだ全然読み込んでないんだけど、一見の感想を簡単にしてみることにする。 これ、ようするに壮大なフレーバーなんだな。 基本的なまよキンの遊び方に慣れて、ゲーム部分でしかないところも遊びたいって…

アルシャードガイアRPG

アルシャードガイアRPGルールブック (ファミ通文庫)作者: 井上純弌,菊池たけし,ぽぽるちゃ出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/08/18メディア: 文庫 クリック: 27回この商品を含むブログ (88件) を見るアルシャードガイア リプレイ 明日へのプロ…

未来の絆

ダブルクロス・リプレイ・オリジン―未来の絆 (富士見ドラゴンブック)作者: 矢野俊策,F.E.A.R.,しのとうこ出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2006/08メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 15回この商品を含むブログ (53件) を見る ダブルクロスリプレイ・オリ…

個人の能力

今日のセッションに参加した人間の力の評価。 一人目。 根本的に実力不足。全体を客観視する視点を持たず、主観的な価値観でしか考えられない。TRPG向きではないし、ましてはN◎VAにはまったく向かない。 しかし、その分わかりやすい存在なので、扱いは楽。 …

笑わない街

GF別冊もだいぶ読み進めてみた。 まず何よりも稲葉義明氏のブレカナリプレイの秀作ぶりに感心した。 このリプレイ。決して派手でもなく、また特別なテクニックもないのだが、非常に丁寧に作られていて、初心者にブレカナの遊び方を伝えるには格好の素材であ…

鈴吹太郎の未来

GF別冊も12冊目か。 なんか時間が過ぎるのを感じる。 今回はN◎VAの追加アイテム群。 結構楽しいアイテムが多い。というか、昔のアイテムのリファインが多いよな。つまるところ昔のアイテムの方が魅力的だってことだろうか。 ま、ロートルの言うことか…。

まよスペ!

Role&Roll(ロール&ロール)Vol.22作者: アークライト出版社/メーカー: 新紀元社発売日: 2006/06/13メディア: 大型本この商品を含むブログ (12件) を見る そんなわけでまよキンの特集なわけですよ!リプレイ大増量ですよ! それにしてもまよキンのスタッフは世…

迷宮クロニクルVol.8

長く続いたまよクロシリーズもこれで一区切り。でも、サタスペみたいにこれで終わりにしないで、今後も定期的なサプリを作って欲しいなぁ。 でも、個人的にはまるで遊べていない日々。 まよキン自体はすごく好きで、チャンスさえあれば絶対に楽しい。特にキ…

清松リプレイ

ついでに言えば。 ロール&ロールの清松みゆきのリプレイもどうかと思うのだよね。 もともと清松がバブリーズで成功したのは、清松に向こうを張って立ち向かえるプレイヤーたちあってのもの。表現力に長けたプレイヤーが清松にない表現を補ったからこそシス…

マリン・マーベル

批判をしたいがために批判する。我ながら不毛なことをやっているなぁとは感じます。 ともかく、新SWリプレイの最新刊です。が、どうもなぁ。 藤澤さなえってGMは、有体に言って下手だよな。本当になんていうか、GMとしての資質に掛けてる気がする。一番の問…