個人の能力

 今日のセッションに参加した人間の力の評価。

 一人目。
 根本的に実力不足。全体を客観視する視点を持たず、主観的な価値観でしか考えられない。TRPG向きではないし、ましてはN◎VAにはまったく向かない。
 しかし、その分わかりやすい存在なので、扱いは楽。

 二人目。
 自身に対しての不安過剰。センスのよさはあるが、それを自信に変えて表現する事に対する畏れが強く、踏み出ることができない。結果として表現をするための経験不足が目立つ。

 三人目。
 人生バランサーとして生きてきた人。能力に極端な突出はないが、平均以上の実力を持ち、同時にそれを全体の安定に向けて使うためにRLとしては非常に便りになる存在。何にしても安心できることが大きい。

 四人目。相方。
 感情的に視点が固定されてしまい、全体的な目線に掛けることは少なくない。だが、長く相棒をやってきた経験の大きさと、何より個人として私を支える存在感が大きい。

 そんな感じ。
 うん。
 まあ、それなりかな。
 悪いことはない。