高かったかもしれないかつての目標は

 もっとも楽しかった記憶があります。
 キャンペーンによって育っていったキャラクターが卒業するという、一連の流れをRLとして最後まで伝えきったこと。
 そのときの経験、そして感動は今も忘れる事はできません。

 だからなのでしょうか。
 もう一度あの感動を、と求めつづけています。
 同じ形ではできないだろうとは思いますが、それでもやはりあの物語が理想的なものであった以上は、もう一度みたい。やりたい。

 できないだろう、ではなくできることだと信じているからこその理想はたぶんそう簡単には理解されないのだろうね。