矢野としの
アルシャードガイアリプレイ『明日へのプロファイル』を読み直してみる。
これ冷静になってみると、全然プレイヤー台詞がないのな。
だからあくまでキャラクターがしゃべっている印象で、確かにリプレイなんだけど小説に近い感触もある。
だから、このリプレイにおいてプレイヤーのセリフをそのままに受け止めるのは早計だと思う。第一印象から差し引いて考えなくちゃならない部分はある。
そんなわけで前提を多少変えて読み直してみると…。
これはどうなんだろう、すごく主観的かつ直感的な感想なんだけど。
矢野GMのこと、しのさんがすごく信頼してる気がする。
元々TRPGにおいてプレイヤーとGMの信頼関係は非常に重要なものではあるんだけど、それが女性と男性において起こると、恋愛に近付く印象がある。
実際にどうであるか、はこの際問わないけれどもそんなイメージを持つほどに、しのさんのプレイが安定し、安心しているように感じるのだ。
それはもちろん他のプレイヤーからも同じなのだが、ダブルクロスのことも考えると余計にそう感じるみたいである。
ちょっと羨ましいですね。