まよキンを遊び尽くす

 かれこれ一年近く一つの王国を遊びつづけてます。
 キャラクター達はすでに12レベル。それに飽き足らず、国内の逸材をランドメイカーに仕立て上げ、高レベルキャラクターに低レベルキャラクターをくっつけたパーティで遊んだりして、もういい加減かなりの国力になった王国で遊んでます。
 それがもうとっても楽しい。

 キャラクターに愛着もあるし、だからこそ多少ぬるめのバランスではあるものの。
 ゲーム性としての追求とキャラクターや物語性とのバランスを、自分の中では取りやすいゲームとしてまよキンは確固たるものになっている気がする。

 TRPGの性質上、どうしてもそのどちらかに偏りが立ちではあるとは思う。
 例えば「トーキョーN◎VA」は物語やキャラクターを重視するゲームシステムだ。それにずっと慣れていたからまよキンがどれほど扱えるかとも思っていたけれど、これほど自分に似合ったシステムって他にないんじゃないかとさえ思う。

 とにかく遊べば遊んだだけ面白い。
 それなのに作り手がさらにおもしろい幅を広げてくれる。
 もうたまらない!

 もっともっと遊びたい。
 まよキンを心のそこから遊び尽くしたいと、本当に願うのです。