感想としての蒼穹のファフナー

 まあ、色々な感想があるわけで。
 でも概ね好評なのね。確かにこのクオリティなら納得できると思う。
 それで思うのは、今でもいい作品を作れば人はちゃんと評価してくれるってこと。
 売れる記号や手法はすでに確立されているけれど、それだけに偏ってしまえばそれは『作品』としての評価をしてもらえなくなるんだよね。

 なまじ平井久司のキャラクターデザインだから余計に感じちゃうんだろうけど。
 種デスと比較すると物語をしっかりと作ることの大切さが余計に身に沁みます。