ときめきメモリアルオンリーラブ

 うーん、作品としては低級。
 それは、まっコナミからしてそんなに期待していなかったけどね。

 むしろときメモって単語で“何か”が反応していた自分の感覚に自分で苦笑い。
 なんていうかいかにもオタクらしいことに、青春だったからなぁ。
 虹野沙希に惚れ、丹下さくらに惚れた。
 この二人の名前が並んでる辺り、相当にあほだ。
 けど、まぎれもなくスタートラインだったんだよなぁ。色々と。しかも、この後にはほとんどギャルゲーと呼ばれるゲームには手を出してないしね。
 だからある意味で最初で最後なんだけど。
 やたら嵌ってた。

 なんでだろうなぁ。