クリスマスプレゼント

 相方と二人で近場に買い物に出かける。
 なんか知らないうちの(しかもここ数ヶ月のうちに)イエサブができててすげーびっくりした。なんていうか、商売になってるんだろうなぁ。TRPGというよりは、カードなんだろうけど。

 それにしてもクリスマスってのはちょっと困る。プレゼントってのは簡単なようで難しいから。貰って嬉しくないものは少ないとは言え、はずれになってしまう可能性も捨てきれないわけだからいつもリスクは負ってしまう。
 その点、相方と一緒に買いに出かけてしまえばリスクは少ないわけで、驚きは少ないけどまあこんなもんかなと無難に落ち着ける。まあ、長年の付き合いだしね(苦笑)。

 そんなわけでオレからはミヒャエル・エンデの「果てしない物語」を。相方に言わせると児童文学は子供向けの文学、じゃなくて「子供も読めるように書いた」だけのしっかりした物語なんだそうだ。オレもそれには同意する。後で貸してもらうつもりだしね。

 オレはスポーツシューズ。別に運動しないんで需要があるわけじゃないんだけど、革靴を普段履いてるからね。楽な靴が一足あっても損はしないし。そんなわけで結構いい靴を買ってもらう。でも、実はどうしても靴ってサイズの判断が難しいんだよね。今回も一回り小さいサイズを出してもらったにも関わらず、案外緩め。でも、きつすぎるとオレの場合足幅が広いもんだから、小指が歪んじゃうんだよなぁ。そのせいで内側に小指が向いてしまってそのままだと痛くなっちゃうし。そのせいで長時間走れないんだ。
 靴は慣れってのもあるし、悪くはないので合うように履きつづけたいね。

 その後は家に戻ってゆっくりとしたお茶を。相方はご飯が食べたかったみたいだけどオレの一存でパンにしてもらう。まあそれなりにおいしい昼食。

 ひと息入れて、大人な関係を満喫した後に、今日は相方は家に戻ってしまったのでひとり寂しく夕飯を食べる。

 夜はいつもどおりに本職(?)の修士論文の執筆に。ホント、本気で書き進めないと卒業もできん。ここまで来たんだ。しっかりと卒業したいね。